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【レポート】2017年、外国人観光客が日本を訪れた目的は?

観光庁が定期的に発表する重要なインバウンドマーケティングデータ、訪日外国人消費動向調査。これの2017年通年版について、「コト消費市場」という観点から分析します。

 

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■2017年消費動向調査のポイント

①訪日外国人の増加とともに消費金額も堅調に増加。2017年は旅行消費額が4兆円を突破。

②「コト消費」を含む娯楽サービスは、1,439億円の市場を形成。

③娯楽サービスに対する消費金額は、4年前と比較して4倍に成長。

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コト消費が旅行消費額全体に占める割合の伸び率はわずか3.3%であるものの、消費額の増加からもわかるように、確実に定着してきています。

特に米国人、フランス 人等は買物を訪日旅行の主な要素とは考えておらず、日本の文化や歴史を理解できるような体験を好んでいるようです。中国人、タイ人、インドネシア人も、市場により内容は異なるが、自国にはない自然景観の鑑賞、旅館での宿泊体験、温泉入浴体験等を好んで体験しています。

 

コト消費のニーズが高まっている一方、自然景観鑑賞、歴史建造物への訪問などはまだまだ大きな消費を生み出すことができていません。その地域にしかない「特別な非日常」を提供することで、より付加価値の高い体験プログラムの造成が課題です。

 

市場ニーズを踏まえた体験を提供することで、コト消費の金額はまだまだ拡大していくことが想定されます。緻密なデータ分析を重ねていくことで、ダイナミックな仕掛けを用いたインパクトをインバウンド市場に与えることができるでしょう。

 

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Attractive JAPAN サクセスページより